厳しさが増す経営環境の中、事業推進のために何が必要か、「いい会社カード」を使用して、自社の長所や強み、弱点などを体系的・客観的に理解し、今後に取り組むべき点などの共通認識を持つことができます。
企業研修「いい会社づくり」PDCA課題解決ワークショップのご案内
目的・目標を見える化して共有し、PDCAで課題を解決!
優先度の高い課題から改善していって「いい会社」をつくりましょう。
社員満足度や顧客満足度が高く、業績も伸びている「いい会社」と呼ばれる企業においては、経営者と社員が「人と社会を幸せにしたい」という思いを共有し、他社と比べたり真似たりすることなく、自分たちで考え、自分たちに合ったやり方で切磋琢磨している様子が多く見受けられます。
経営者と社員が目的・目標を共有、共感することによって、会社の「いいところ」をさらに伸ばし、会社の「課題」を解決していく。私たちは、そんな「いい会社づくり」をお手伝いします。
「いい会社づくり」にあたっては、「いい会社」を漠然としたイメージとして捉えるのではなく、具体的な項目として「いいところ」や「課題」を見える化し、目的・目標設定から課題解決までのPDCAを回していくことが近道となります。
会社の業種・業態、会社を取り巻く経営環境と経営資源、そして会社の発展ステージを鑑み、優先順位をつけて、一歩ずつ、一つずつ改善に取り組めるようサポートさせて頂きます。
PDCA課題解決研修の目的と効果
当研修では、経営者(管理職)と社員が目的・目標を共有、共感し、会社の「いいところ」をさらに伸ばし、「課題」を解決していく体制づくりを支援します。
目的
- • 組織の目的・目標・課題の明確化・共有化
- • PDCAによる課題解決力の向上
- • 組織の一体感の醸成
効果
- • 経営者(管理職)と社員が目的・目標・課題を共有でき、組織の一体感が育まれます
- • 目標や課題に取り組むにあたっての優先順位の明確化が図れます
- • 課題認識から改善計画の策定、改善実施・解決までの、PDCAによる課題解決力が向上します
PDCA課題解決研修の特長
最大の特徴は「いい会社カード」を使うこと
「いい会社」が実践していることが 1枚1項目ずつ50枚のカードになっています。
- • 会社が「できている項目」「できていない項目」を見える化し、客観的に理解できます
- • 「いい会社」にするために何から取り組むべきか、どこに重点を置くべきかを理解できます
- • 経営者と社員が「いい会社づくり」に向けて真剣に向き合う姿勢が生まれます
- • 参加者が主体となって、とても楽しく実施できます
いい会社カードについて
「いい会社カード」の詳細については、こちらからご確認ください。