「持ち味を活かす」行動指針ワークショップ

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自分の「持ち味」を存分に発揮している社員は、職場を明るくし業績にも貢献します。この研修では「持ち味カード」を使用して受講者が認識していない本人の「持ち味」を引き出し、今後の活躍への足がかりとします。

企業研修「持ち味を活かす」行動指針ワークショップのご案内

行動指針を作成して、社員が一致団結し、強くしなやかな会社を創る!

社員が主体となって楽しみながら「私たちが決めた行動指針」を作成しましょう。

行動指針

経営者と社員が協力して、「いい会社」をつくるためには、経営理念を共有し社員が主体的に行動していくことが望まれます。その指針(行動基準)になるものが「行動指針」です。

社員が笑顔で働き、利益を出している会社の共通点として、社員がやらされ感なく自分たちのこととして行動指針にそった行動をしていることがあげられます。

実は“いい会社”では社員自らが率先して行動指針をつくっています。行動指針づくりというと何か難しく感じますが、「持ち味カード」を使うと社員の皆さんで簡単に作成することができます。

このワークショップは、社員が主体となって、楽しみながら「私たちが決めた行動指針」を短期間で作成するプログラムです。

 

“行動指針”づくりワークショップの目的と効果

ワークショップでは、社員同士がお互いの個性(持ち味)を認め、尊重し合うことを学び、社員自ら行動指針を決定し、一致団結して会社の目的と目標に向かうことの大切さを感じてもらいます。

目的

  • • 経営品質の向上
  • • 社員自らが決めた行動指針の実践による、自律型人材の育成
  • • 組織の一体感の醸成

効果

  • • 社員の「個」のちからと「チーム」のちからを最大限に引き出せる基盤ができます
  • • 社員同士の連帯感と「いい会社」は自分たちがつくるという意識が確実に育まれます
  • • 社員の行動の質が向上します
  • • 自分達で決めた行動指針なので自らの責任のもとに行動を起こすことができます
  • • 顧客や関係者に周知すると会社のイメージや信頼感が向上します
  • • 会社にとって必要な社員が定着していく土壌ができます

 

“行動指針”づくりワークショップの特徴

最大の特徴は『持ち味カード』を使うこと

  • • ビジネスで必要とされる「持ち味」が1枚1項目ずつのカードになっています
  • • 社員の持ち味や会社として取り組むべきこと(行動指針項目)が簡単に確認・見える化できます
  • • カードになっているので、行動指針項目が短時間で抽出できます
  • • 参加者が主体となって、とても楽しく実施できます

最大の特徴は『持ち味カード』を使うこと

持ち味カードについて

「持ち味カード」の詳細については、こちらからご確認ください。

 

ワークショップの流れと内容

ワークショップの流れと標準的な内容は以下の通りです。 ※行動指針パネルの納品までの期間を2ヵ月とした場合

ワークショップの流れ

ワークショップ/1日目

  • • オリエンテーション(ワークショップの目的と目標の共有)
  • • 「持ち味の窓」ワークショップ(個人及びグループ演習)
     →自分の持ち味とチームメンバーの持ち味を探し、お互いの理解を深める
  • • 宿題について

ワークショップ/2日目

  • • 「個」の力と「チーム」の力を引き出す“いい会社”づくりのための項目発表
  • • 「私たちが決めた行動指針」をチームで議論し決定(個人及びグループ演習)
  • • 行動指針パネル作成についての要望の聴取

パネル完成式

  • • 全社員を集めてパネルの完成式を開催(貴社にて実施)

継続フォロー(オプション)

  • • 行動指針の実践確認・振り返りミーティングの開催運営(個人またはグループ演習)
  • • 行動確認シートを活用した実践状況の見える化

※オプションは別途ご相談のうえ、お見積となります

 

研修概要

対象者
企業や団体の社員 ※役員は除く
実施形態
グループによるワークショップ形式
※1グループ4名。1回のワークショップにつき最大6グループまで
※部門や職種別にも実施できます
実施時間
3時間×2回(全6時間)

 

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